ブエノチキン

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ブエノチキンとは、沖縄の浦添にあるチキンの丸焼き専門店の店名です。


ブエノチキン

「アルゼンチン発沖縄育ち」」とお店の人が言うように、
アルゼンチンのチキン丸焼き料理を
沖縄流にアレンジ(チャンプルー)してできた料理なのです。

お店の外から見えるガラス張りの調理室には、
ローストされた丸焼きのチキンがくるくると回り、
店内に入るとチキンのこんがり焼けた匂いと
強烈なニンニクの匂いが充満していて、
何とも食欲をそそります。

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店内には小さなテーブルが置かれていますが、
基本テイクアウト専門となっているため、
店内で食べる人はいません。

メニューはチキンの丸焼き1羽かハーフの2種類のみ。

使用される鶏肉は沖縄の「やんばる若鶏」で地元産です。

ブエノチキンは沖縄家族旅行の楽しみのひとつなので
1羽食べたいところですが、
ホテルの部屋で食べるには多過ぎるので、
わが家はいつもハーフを注文します。

オーダーすると、目の前でお兄さんが食べやすい大きさに切り分けてくれます。

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ブエノチキンの特徴は何と言っても
「これでもか!」と入っている大量のにんにくです。

それを特製タレに漬け込み2日間寝かせたものをローストしているのです。

また、じっくりと時間をかけてローストをすることによって
鶏肉の余分な脂が落ち、
さっぱりと食べられることも人気の理由です。

ホテルに帰ってビールと共に食べるのが毎回とても楽しみなのですが、
匂いがあまりにも強烈なので、
ロビー階やエレベーターに乗るのに少し勇気がいります。



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