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お店に入って驚くこと
沖縄に家族旅行に行って地元の食堂やレストランに入ってまず驚くことは、
ほとんどのお店に座敷が用意されていることです。
かなり狭いお店でも、無理矢理という感じに
小さな座敷を見かけることが多く、
子連れには嬉しく座敷に子供用の椅子が置かれていることもよくあります。
沖縄の子連れ旅行でよく利用させてもらう、
この座敷用の子ども椅子は、
子どもが座ると音が鳴ったり(キュ~とかプゥ~と鳴る)、
背もたれに動物の顔が描かれていたりします。
料理を待つ間、子どもはこれに座ったり立ったりして
機嫌よく遊んでくれたりして子連れには大助かりです。
沖縄は暑い時が多いので座敷でゆっくり食事をして、
少し食後に寛ぐために座敷があるのかな?と思ったりするのですが、
座敷でいつまでも寛いでいるような人をあまり見かけたことがありません。
また、食堂に行くとこれでもか!というほどに
店内に貼られたメニューの多さに驚きます。
お店によっては100種類ほどのメニューが用意されている所もあります。
沖縄そばなどの専門店は除き、
沖縄では食堂などのメニューの多さは普通で、
毎日通っても飽きないような品数になっています。
幕の内からオムライス、ハンバーガー、焼肉、スパゲティ、タコライスなど
お店によっては多国籍に及ぶこともあります。
ただ、沖縄に家族旅行などで訪れる人々にとっては、
このメニューの多さは何を頼めばよいのか迷うばかり。
わが家では、迷った時には盛り合わせ定食である
「Aランチ(Bランチ、CランチでもOK)」を頼むか、
子どもが好きなポーク玉子、無難に思われるチャンプルー系を頼むことにしています。
食堂の沖縄そばもハズレがありません。