沖縄のホテルでの食事
沖縄のホテルでは朝食がついていることが多く、
ほとんどがビュッヘスタイルとなっています。
また、ホテルによっては朝食を昼食に変更できたり、
幼児の夕食が無料などとなっていたり、
沖縄のホテルのレストランは子連れが利用しやすいように工夫されています。
ビュッへスタイルの朝食は、
子連れ旅行には大変ありがたいものです。
なぜなら、フレッシュジュースや、果物、ヨーグルトなど、
旅先の体調を整える栄養がバランスよくとれるからです。
朝起きてすぐに食欲が出ない子どもなどには、
海辺を散歩してから朝食をとることもできますし、
ランチ券などに変更できる場合は、
朝はホテルの部屋で軽く朝食をすませて昼食をしっかりとるということもできます。
ホテルの規模が大きければ、和食、洋食、イタリアンなど、
食事の選択も増えますが、
朝食や昼食をしっかり摂ったなら夕食は軽めにすますという方法もあります。
子どもが小さくてほとんどホテルにいる場合などは、
ホテルでの食事が3食続くとさすがに飽きてしまったり、
意外と親子で食べ過ぎてしまったりするのではないでしょうか。
わが家では沖縄の子連れ旅行では、
基本夕食はホテルの部屋で軽くすませるため、
弁当やスーパーの総菜を買ってきたりします。
道の駅などでは、もずくの天ぷらや沖縄流おにぎりなど、
テイクアウトでも沖縄らしいものを買うことができます。
沖縄の家族旅行では、朝から観光に行ったり、
海やプールで泳いだりと、
1日中親子で動き回って相当体力を使っているので、
夜はなるべく家族でゆっくりと過ごして、
体調を整えるという方法もあります。